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生前葬

自分の葬儀を自分でプロデュースし生前に行うという生前葬

自分の葬儀というのはもちろん自分で見る事が出来ませんし、もし幽霊などになって自分の葬儀を上から見つめる事が出来たとしても、そこに葬儀をこうして欲しいなんていうことは出来ないと思います。
こういう葬儀にしてほしいと家族に記しておくためには例えば遺言状に家族葬にしてほしいとか、エンディングノートなどに音楽葬にしてほしいなど、意思、理想を書いておくことができると思います。

しかし実際に自分がお礼を言いたいと思っている人に直接お礼を言うことはできないですし、生前あっておきたい人が全部葬儀に参列してくれるかどうかもわかりません。
そこで、生前に葬儀を行ってしまうという生前葬を行う人が多くなっているのです。

生前葬を行う場合に、理解しておくこと、注意しておくべき点などをここで紹介します。
有意義な生前葬となる様に、しっかり注意点などを理解しておきましょう。

生前葬は自分が生きているうちに自分の葬儀を行うというもの

生前葬は、自分が命ある時に自分の葬儀を行うというもので、お世話になったご家族への気持ちを自分の口から伝えることができますし、ご両親がご存命ならありがとうの感謝の言葉を伝えることもできます。

また会っておきたい友人や幼馴染、先生などを招くこともできます。
スピーチ、食事、花束などを贈ったり、好きな音楽を演奏したり、その形は様々です。
招待客には会葬の贈り物をするという方もいますし、案内状なども非常に凝ったつくりでユーモアたっぷりに行うという方もいます。

趣旨はもちろん葬儀ということになりますが、主催するのは葬儀のご本人でもいいですし、家族でもよし、またご友人が主催者となって行うということもあるようです。
中にはビンゴ大会で自分が持っているコレクションなどをプレゼントするということも行う方がいて、非常に和気あいあいと行われることが多いです。

ただこうした生前葬を行うなど、全く不謹慎と思う方も少なくありません。
招待しても来てくれない人もいますし、ご両親などは生前葬なんて不吉なことできるわけないでしょと大反対することも多いです。

どうして生前葬を行いたいのか、どのように行うのか、ご家族やご両親、親族などに説明することも必要かなと思います。

生前葬を行っても火葬は必要

生前葬を行ったとしても、本当に亡くなった時には御遺体を搬送する費用や火葬する費用などが発生します。

またご遺族によっては生前葬を行っていてもやはり葬儀を行いたいと、家族葬などを行う家族もあります。
いずれにしても、生前葬を行っても最終的にお亡くなりになった場合、火葬が必要になるということも考慮して、費用などはしっかり残しておくべきでしょう。