Loading...
X

遺体の安置場所を決める

遺体安置の現実を前にして

入院先の病院で臨終を看取った直後から気ンjつとなるのが、遺体の安置場所の決定です。
選択肢としては葬儀会場となる遺体安置場、あるいは自宅での安置が挙げられます。
故人を最期に自宅に帰してあげたい、あるいは家族で見送りたいと望まれるのであれば、自宅での安置となりますが、実際に何をどうすれば良いのか分からなくて当然でしょう。
自宅で安置するに際しては、以下に列記のポイントを確認から実践してください。

「安置する場所の決定から、北枕もしくは西枕とする」「室温調整と遺体の体温の確認」「お線香、お茶や水、枕飯と枕団子の準備」「枕屏風、枕飾り、花の準備」「神棚封じ」が必須です。
各々の詳細に関してはインターネット検索などで確認が可能ですが、不安点があれば病院を出る際、あるいは利用する葬儀業者が決定していれば、理解出来るまでキチンと確認の上、速やかかつ確実に実践してください。
特に夏季はエアコンでの室内温度の管理が不可欠ですし、冬季も夜間の暖房の入れっ放しは厳禁です。
病院を出る時点で遺体に対し、必要な保存処置は施されていますが、それでも生命力を失った人間の肉体ですので、特に出棺までの数十時間を自宅で安置する以上、全方位に細心の注意が求められる事は肝に銘じておきましょう。

注意点

遺体安置所にそのまま搬送するのであれば、遺体の保存環境に関しては会場側に任せておいて大丈夫ですが、その他の準備の一切合財を会場側が担ってくれるのか、遺族側で為すべき事が存在するのかの確認が大切です。
慌ただしさの中、大切なポイントが見落されてしまう場面は現実数え切れません。
遺体の安置場所が決まったのであれば、故人が安らかに眠る姿を参列者が無事に見送る事が出来る環境整備に努めるのもまた、残された遺族の大きな責務です。