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僧侶の接待

僧侶接待は基本を踏まえれば大丈夫

葬儀に際し、多くの方々が予備知識も経験値もお持ちでは無く、何が何だか分からず立ち往生される仕事、それが僧侶の接待でしょう。
自宅に仏壇が有り、月命日毎のお参りや季節毎の法事で僧侶を招き入れている経験をお持ちであったとしても、葬儀会場など別の場所、しかも僧侶の到着から読経開始までの時間、どのようにお過ごしいただけば良いのか、やはり判断に窮して当然です。
ここでは僧侶の接待の基本中の基本をご紹介申し上げます。

まずは僧侶がどのような交通手段で来られるのか、事前確認が大切です。
自らハンドルを握って来られるのであれば駐車場を確保、送迎が必要であれば、喪家の誰かもしくはタクシー等を手配します。
いずれの場合もお車代を準備し、全てが終わり、僧侶が帰路に着かれる前のタイミングで手渡してください。

到着されれば控室へご案内の上、お茶とお菓子などをお出ししてください。
そして僧侶が一息つかれたであろう早い時点で、喪主と世話役の代表が控室に挨拶に訪問してください。
程無く式の打ち合わせが始まり、葬儀業者の担当者も合流する流れとなります。

僧侶

戒名について

またその時点で戒名をまだ頂いていなければ、その場で僧侶に認めてもらいましょう。
白木の位牌、筆、墨も事前準備が必要です。
ちなみに葬儀での読経をお願いする際に、戒名も併せて依頼するのが一般的であり、この時点で戒名に要する金額も事前に確認出来ます。
僧侶はあらかじめ準備していて、葬儀開始前に手渡して貰える流れが主流となっており、それが事前確認されているのであれば、上記のアイテムの準備は不要です。
僧侶は数多く同様の場面を経験されており、喪主側の段取りが少々もたついたとしても、ご自身で上手に立ち回って下さいます。
最低限のマナーと常識を踏まえた対応が出来れば失礼には当たりません。